天下に誇れる植物の宝庫の八ヶ岳連邦の周辺で、”自然園”と名の付く施設に
わざわざこの地に無い植物を植える必要など毛頭無いと、私は言いたい。
もし何等かの必要性があるなら、例えば、白樺湖は文字通り白樺に囲まれた
日本一の美林と謳われるるように画策するべきで、外国産の珍しい木を植えて
”日本一”などと・・・何か勘違いしている。
自生スズランを売りものにしている入笠山の”ドイツ鈴蘭の大花壇”なんか、
勘違いを通り越して危険が伴う事をも真剣に考えるべきじゃないでしょうかね。
もしかしたら、このバライチゴもそんな類か・・・。
2010.07.10 EOS 5DMk2 EF100 F2.8L MACRO IS