白馬山麓のヤナギランです。
写真撮影の機材が35㎜カメラ換算で400㎜の望遠となっていますので、
後ろの風景が完全にボケています。
ヤナギランは風景の中に置くことが普通の写真の撮り方のようですが、
色合いが素敵だったので、ポートレート風に仕上げてみました。
知人から下の記号みたいなのが何だか分からないと苦情を言われましたので
説明しておきます。
撮影日 :2014年8月3日
カメラ: オリンパス社 フォーサーズタイプボディー 機種名 E-5
レンズ: Leica社マクロレンズ APO-MACRO-ELMALIT-R 100㎜ f2.8
アダプター: LeicaAPO-EXTENDER-R 2x
アダプター: 近代社製 LR-FOURTHIRDS
つまり、オリンパスのカメラにライカのRタイプのレンズを、焦点距離を2倍にして、
近代社製のレンズアダプターを介して装着しているわけです。
この結果、400㎜の望遠レンズで最大倍率2倍のマクロ撮影が可能となります。
2014.08.03 E-5 AMER100 x2